gotop

  • 身元保証
  • 生活支援
  • 葬送支援
  • 弁護士法人による支援
  • ご相談・ご契約について
  • シングルライフ
  • よくあるご質問
きずなカフェ
  • HOME >
  • きずなカフェ

きずなカフェでは、医療関連や法律関連を始めとした、様々なお役立ち情報を配信しております。
是非ご一読ください。

【第3回】「自由な遺言を何度でも!!」

城北法律事務所 弁護士 阿部哲二

 ゆいごん(遺言)、法律用語では「いごん」などとも呼びますが、自分の財産を、亡くなった後こうやって処分して下さいという書き置きです。
 私が弁護士になった30年以上前は、遺言を書くのは、かなり気持ちの上でハードルが高かったように思います。でも今では多くの方が遺言を書かれるようになりました。
考えてみれば当たり前です。自分の財産ですから、自分で使い方を決めるのは当然です。法律で定めるように女房に半分、子供達は平等でいいというのも一つの考えですから、遺言を書かなくてはいけないものではありませんが、出来れば書いた方がいい。
 好きなように、好きなところへ、財産分けすればいいのです。

 でも、女房子供には、遺留分といって遺産の半分を残さなくてはいけないのではという方もいます。
 確かに法律上、残された家族の生活を守る為などの理由で遺留(残さなければいけない)分が決められています。でも子供が小さいならともかく、40、50才の子供にその生活を考えて残さなければいけない分などあるのかと考えると、おかしい気がします。
 私は、何も気にせず自由に書いたらいいと思います。こういう思いで遺言を書いたんだという気持ちも付け加えて構いません。
 気が変わったら、書き直せばいいのです。本当は、うまく使い切れればいいのですが、そうもいきません。


「遺言のすすめ」です。ただし、遺言が力を発揮するのは、あなたがあちらに逝ってからです。 勝手に手を加えられても、あなたの声はなかなか届かない。 だから書き方、作り方に決まりがあります。パソコンで打ったものはダメです。
 全文、日付、氏名を手書きする。それが自筆遺言です。 ただし、自筆遺言には改ざんされたり、捨てられたりする可能性があります。 元裁判官や検察官がつとめる公証人に、公正証書遺言作成をお願いするのが、一番間違いありません。 書こうと思ったら、まずは弁護士などの専門家に相談してみてください。
【第3回】「自由な遺言を何度でも!!」

※クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

○連絡先
城北法律事務所
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1丁目17番10号 エキニア池袋6階
Tel : 03-3988-4866
プロフィール:
○経歴
東京都出身・早稲田大学法学部卒
1984年 弁護士登録(36期)
同年
当事務所入所
○所属
第二東京弁護士会
○専門・得意分野
薬害事件、団体任意保険金事件等
○弁護団事件
水俣病東京訴訟弁護団、文化シャッター保険金事件弁護団
薬害ヤコブ病弁護団、住友軽金属保険金事件弁護団
薬害イレッサ弁護団、原発被害訴訟首都圏弁護団