練馬セミナー
2017.03.29
本日、練馬駅から直結した「coconeriホール」できずなの会説明会セミナーを開催しました。 いつもと違うお部屋でこじんまりと落ち着いた雰囲気の中、少人数でしたが和やかなムードでお話をさせていただきました。 質問も多く、こちらにとっても勉強になる時間でした。何度も参加してくださる方もいらして、また本日は「12年前に光が丘のセミナーに参加したよ」と言ってくださる方がいて、感動!!でした。12年前とは契約書の変更も多々あり、驚かれたかもしれません。忘れずにいらしていただき、ありがたかったです。 また次回の開催にもぜひお越しください。個人的に聞きたい、ということでしたら、ぜひ池袋の東京事務所までおいでください。お待ちしております。 |
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J様、救急搬送
2017.03.27
ご自宅で暮らされている、J様が、ここ何日間体調不良の訴えが続いており、きずなの会職員が二名でご自宅へご様子を拝見に伺いました。お部屋の中で横になられていましたが、一人で動くことができない状態です。 元々のお病気もあり、かかりつけの大学病院に連絡をすると「すぐ来てください」とのこと。タクシーでは難しく、救急車を頼みました。 救急車に職員も同乗。10分ほどで病院に到着し、すぐに検査。 入院が決まりました。 今後、ご自宅に戻ってお一人の生活は不安、心配、とおっしゃられている為ホスピス等、行く先を調整していく予定です。 |
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T様の退院、ご自宅へ
2017.03.24
約、2ヶ月間ご入院されていたT様。リハビリも毎日頑張り無事退院し、ご自宅へ帰られる事になりました。 慣れない病院での生活は落ち着かなかったようなので、ご自宅への退院をことのほか喜んでいらっしゃいました。 お元気になったので介護保険のサービスが使えそうもなく、とりあえず宅食サービスだけは頼みました。本日は間に合わず、買い出しに。 住み慣れたご自宅で安心して暮らせるよう、今後も行政と相談をしながら見守っていきたいと思います。 |
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T様のご自宅へ
2017.03.13
T様ご本人と、区の高齢福祉の方と一緒にT様のご自宅へ行きました。 もうすぐ退院になるT様、ご自宅へ戻れるかどうか、様子見です。 写真はなかなかの状態ですが、荷物もなくきれいなお部屋もあります。 とりあえずごみを捨てて、掃除をすれば部屋に帰れるのでは、という結論になりました。 介護保険の申請、認定調査もすんでいますが、どの程度ヘルパーさんが入れるか。 T様、元気になられたので要支援ぐらいしかつかないかもしれません。 区の配食サービスや安否確認システムを導入し、 何とか自宅で安全に暮らしていけるように準備をしたいと思います。 |
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M様のご納骨
2017.03.10
1月に亡くなられたM様。ご納骨が少し遅くなりましたが、本日、ご指定の都営霊園へご納骨いたしました。 施主はお兄様です。浄土真宗の法名をいただきたいというご希望でしたので、納骨に先立って法名をいただき、石材店に連絡。お墓石に字彫りをしていただきました。 幸いお天気も良く、暖かい中でご住職のお経が山の中に響き渡りました。 まだまだ若くて生涯を終えられたM様。にっこりした笑顔が目に浮かびます。 カロートの中にはご両親のお骨もありました。 M様、どうぞご一緒に安らかにお休みください。 |
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有料ホームの見学
2017.03.06
会員さんの有料ホームの見学に同行いたしました。現在入院中ですが、そろそろ退院を考えなくてはなりません。 ご自宅で独居生活に戻るのは、ハードルが高そうです。ご本人、ご自分の家に帰りたい気持ちも多々ありますが、客観的にみて難しそう・・・「とりあえずの行く先と考えて、見るだけでも」と勧めて一緒にお連れしました。 ホームは新しく大変きれいでホテルのよう!! お昼も出していただいて、ゆっくり見学ができました。 この後、二件目のホームの見学へ。こちらには、元々近所にいらした友人がすでに入居されています。 病院へ戻り、「どちらにしますか」と聞いてみましたが、 ご本人は入居以前の「自宅へ戻りたい」気分が抜けず、迷いの最中です。 自宅からホームへ移る、ということはなかなか簡単な選択ではなさそうです。 幸い、ご自身所有の自宅ですので、ホーム入居されてもそのままご自宅と行き来することも可能です。 (実際にそうされている方も結構いらっしゃいます) お部屋が埋まってしまいそうなことと、病院が長くいられないことを考えると、そろそろ決定しなくてはならないことではありますが。 |
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F様の入院
2017.03.03
精神的に不安定だったF様。本日大学病院に入院となりました。 F様の後見人の弁護士と施設のホーム長さん、きずなの会職員が本人に付き添っての入院。 朝10時に集合しましたが、ばたばたばたとあわただしく、職員が事務所に戻ったのは 14時ごろでした。しかしながら、これまでの日常の様子を知りたいということで、 引き止められたホーム長さん。 さらに私たちより時間がかかったようで、申し訳なかったです。 フットワーク軽く、実にいろいろ助けてくださるこちらのホームに、 本当に助かっております。 F様の状態が早く安定してホームに戻れるよう、願っております。 |
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